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【足の裏がずるむけ・・・】2年連続琵琶湖100キロウオーキング出場!!!!そして仲間と完歩♪

こんにちは!京都伏見の大亀谷しみず接骨院の院長、清水友浩です。今日は私が参加した琵琶湖100キロウォーキングについて、特に挑戦精神と仲間との絆に焦点を当ててお話ししたいと思います。これは私にとって2回目の挑戦であり、前回の経験を活かして、より早くゴールすることを目指しました。

再挑戦の決意: 前年の挑戦で、私は脚の裏の痛みや皮がふやけて破れるほどの苦痛と戦いました。それらの経験が再挑戦への燃料となり、次はもっと良い結果を出そうと心に誓いました。

準備と改善: 今年の参加に向けて、私は足の問題を解決するために、高品質で機能性の高い靴下を複数用意し、適宜交換する計画を立てました。さらに、長時間歩き続けるためには体幹と背筋の強化が不可欠なため、特にこれらの筋肉を鍛え上げました。重いリュックを背負うためのトレーニングも積極的に行い、体の負担を軽減する方法を学びました。

試練と克服: 大会当日、前年に感じた身体の問題を軽減するため、NMNのサプリメントを継続的に摂取し、体質そのものを改善しました。また、パフォーマンスを最大限に発揮するため、良質な無添加プロテインと酵素ドリンクを大会中も積極的に取り入れました。これにより、体の回復力を高め、持続可能なエネルギーを保ちながら挑戦を続けることができました。

仲間との絆: このウォーキングは、ただの身体的な挑戦ではありませんでした。特に夜の深い時間、一人の仲間が「足がもう動かないかも」と弱音を吐いた時、別の仲間が「ここまで来たんだ、一緒に頑張ろう。次のチェックポイントまでお互いを支え合おう」と励ましました。この言葉がきっかけで、私たちは再び力を合わせ、一歩一歩前に進むことができました。

完遂と感動: 前年よりも早い27時間17分11秒でゴールを迎えることができました。目標としていた24時間は超えてしまいましたが、前回の経験を活かし、より良い結果を出すことができたのです。終わった後のビールとお風呂は、言葉では表せないほどの至福の時間でした。

この2年間の経験は、ただのウォーキングイベント以上のものでした。日常の平和ボケを脱却し、当たり前の日々に感謝し、経営者として、そして一人の人間として成長するための貴重な機会となりました。これからも、この学びを活かし、大亀谷しみず接骨院を通じて皆様の健康と幸せに貢献して参ります。

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