神は細部に宿る。人生も仕事も「丁寧さ」が未来を変える
こんにちは、大亀谷しみず接骨院の院長・清水友浩です。
京都・伏見でカイロプラクティックの施術を行いながら、日々の気づきや学びを通じて“心と体の健康”について発信しています。
今回は、私自身の体験を通して感じた大切なメッセージ、
「神は細部に宿る」
というテーマでお届けします。
「なんとなく」で動いていませんか?
皆さんは日々の仕事や生活の中で、
「まぁいいか」「これくらいで大丈夫だろう」
という判断をしてしまうことはありませんか?
私自身、つい流れで進めてしまって、小さな部分を見落としてしまった経験があります。
ある仕事のやり取りで、相手の要望をきちんと確認せずに修正したつもりになっていたことがありました。
「ちゃんと見ているつもり」だったのですが、結果的には見落としがあり、
「そこまでこだわるのか!」というほどに、相手は細部に丁寧でした。
そのときに、「自分はまだまだプロフェッショナルの視点が甘かった」と気づかされたのです。
小さなズレが、大きな違いになる
私の仕事であるカイロプラクティックでは、ミリ単位での正確な施術が求められます。
頸椎7番に問題があるのに、頸椎6番を調整しても意味がない――むしろ逆効果になってしまうこともあるんです。
それはまるで、歯医者さんで「間違った歯を削られる」ようなもの。
小さなズレが、大きなトラブルに繋がってしまいます。
だからこそ、“細部”に徹底してこだわることが、プロとしての信頼を生むのです。
どんな業種でも同じことが言える
これはカイロプラクティックに限った話ではありません。
たとえばケーキ屋さんがレシピを1gでも間違えたら、いつもの味とは違うものができてしまいます。
ホテルでのお辞儀の角度、声のトーン、掃除の丁寧さもそう。
どれも「これくらいでいいか」という妥協が、お客様にすぐ伝わります。
Appleのスティーブ・ジョブズも、細部にとことんこだわった人でした。
iPhoneのボタン一つにしても、「どうすれば直感的に美しく使えるか」にこだわった結果、世界中に愛されるデザインになったのです。
「細部」は言葉にも宿る
見た目や動作だけでなく、言葉の選び方、伝え方にも“神”は宿ります。
丁寧な言葉には相手を思う心が込められているし、無意識に使っている口癖も、実は大きな影響を与えています。
言霊(ことだま)という言葉がありますが、言葉にはエネルギーがあります。
自分が発する一言一言に責任を持ち、丁寧に伝えることの大切さを、あらためて感じました。
自分自身のアップデートを続けよう
誰だって完璧ではありません。
だからこそ、自分の仕事や言動を振り返ってみる時間が必要です。
・「これでいい」ではなく「これがベストか?」と問い直す。
・「伝わっているだろう」ではなく「伝わったかどうか」を確認する。
日々の中で、少しの見直しや、ひと手間を惜しまないこと。
この積み重ねが、大きな信頼となって返ってきます。
最後に:夢を叶えるための「背骨」
私は施術家として、ただ「体の痛みを取る」だけでなく、
“夢を叶えるための土台作り”としてのカイロプラクティックを提供しています。
「こうなりたい自分」がある方。
「もっと人生を輝かせたい」と思っている方。
そういう方に、ぜひ私のカイロプラクティックを受けていただきたいのです。
今日からできる、神を宿す3つのこと
-
納豆を100回混ぜてから食べる(笑)
→ 血糖値の上昇をゆるやかにするというデータがあります! -
朝、目覚めた瞬間に「ありがとう」と言って起きる
→ それだけで心の波動が変わります。 -
一日のどこかで、自分の言葉・行動を“見直す時間”を持つ
→ 小さな見直しが、大きな信頼を育てます。
神様は、見えないけれど、あなたの“こだわり”と“丁寧さ”の中に必ず宿ります。
人生も仕事も、“細部”に命を込めてまいりましょう。
今日も、あなたの一日が笑顔と感動に満ちますように。
📍京都・伏見「大亀谷しみず接骨院」では、人生が変わる背骨ケアを提供中。
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※予約は1ヶ月先まで埋まっていることもあります。お早めにどうぞ!
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では、今日も「楽しいことだらけだー!」と叫びながら行ってらっしゃい!