「食べる一口が未来を決める」──強運体質の作り方、今日から始めよう!
こんにちは!
京都市伏見区の大亀谷しみず整骨院を運営する、カイロプラクターの清水友浩(しみずともひろ)です。
毎朝5時半にVoicyで配信している音声チャンネル「幸運背骨ポキポキ」。
本日は第1003回の放送内容を、ブログとしてお届けします。
■ 運を呼び込む体と心の整え方
今日のテーマは…
「強運の法則:食べ物を食べる“一口の大きさ”とは?」
ちょっと意外に思うかもしれませんが、
僕がこれまで出会ってきた成功者・著名人・経営者・アスリートなど、
“強運体質”の方々に共通していたことがあったんです。
それは――
食事の「一口の大きさ」が小さい。
■ 成功者たちはなぜ“小食”なのか?
例えば、僕が尊敬する朝倉千恵子先生や、経営者の方々と食事をご一緒すると、
皆さん本当に 「一口のサイズが小さい」。
ご飯でいうと、小指の第一関節くらいのサイズ。
一見すると「ちょっとしか食べてない?」って思うかもしれません。
でも、しっかり噛んで、味わって、丁寧に体に入れているんです。
これはただのマナーではありません。
体にとっての「エネルギーの取り込み方」そのものなんです。
■ 小さな一口が運気を変える理由
僕たちは、無意識に“大きな一口”で食べてしまいがち。
忙しいから、時間がないから、習慣だから…。
でも、大きな一口を一気に詰め込むと、消化器官に負担がかかり、
本来の栄養吸収やエネルギー循環がうまくいかない。
つまり…
体が本来持つ“整う力”が働かなくなる。
消化不良が続けば、だるさ・集中力低下・気分の波などにも繋がります。
だから、成功者たちは自然と“小さな一口”を習慣にしてるんです。
■ 「生きているだけで強運」って本当?
僕はいつもこう思っています。
「自分がこの世に生まれたこと自体が、もう奇跡なんだ」
だって、数億の精子の中から選ばれた、たった1つの命が“あなた”です。
この時点で、とんでもない強運の持ち主なんですよ。
なのに、日常に追われて、「まだ足りない」「もっと欲しい」と
“ないもの”に目を向けてしまうことが多い。
でもね、
あるものに感謝し、今に意識を向けることで、運は必ず開いていきます。
■ 「腹八分目」よりも「一口八分目」
昔の人が言った「腹八分目」は有名ですが、
僕はこう言いたい。
「一口八分目でちょうどいい」
咀嚼が増えると、唾液の分泌が促進され、免疫力も上がります。
そして、体がよろこぶ。
逆に、一気に詰め込むと、胃腸に負担をかけてしまい、
そのあと眠くなったり、だるくなったり…。
だから、特に昼食後にパフォーマンスが落ちる人は、
一口の大きさを見直してみてください。
■ 大切なのは「自分の体を愛すること」
あなたの体は、あなたの味方です。
「疲れたな」「ちょっと重いな」と思ったら、
体からのサインを見逃さず、やさしく対話してあげてください。
・噛む回数を意識する
・食べるスピードをゆるめる
・一口を小さくする
この3つだけでも、日々の幸福度は大きく変わっていきます。
■ 日常に“愛”を込めて食べること
最後に、僕がとても印象に残っている話を。
経営者の越野順子さんが、
「腹五分でいいの。半分は若い人にあげるのよ」
とおっしゃっていました。
最初は意味が分からなかったけど、
その言葉には**“譲る心”や“分け合う文化”**が込められていたんです。
こうした精神的な豊かさが、
結果的に「強運」となって表れるのだと、心から感じました。
■ 今日のまとめ
✅ 成功者は「小さな一口」で食べている
✅ 噛むことで免疫力と幸福度が上がる
✅ 食べ方は運気とエネルギーを左右する
✅ あなたはすでに、奇跡的な“強運の持ち主”
✅ 一口の意識が、未来のパフォーマンスを決める
あなたは今日、どんな一口を選びますか?
清水友浩でした。
今日も「楽しいことだらけ」の一日を。