2022.08.06 変形性膝関節症 こんなお悩みありませんか? 変形性膝関節症は早期治療が大切です! ☑歩くたび膝に痛みがある ☑膝の周りが腫れている ☑歩き始めに痛みが生じる ☑正座が困難 ☑最近太り始めてしまい、それから膝の痛みが増強した ⑴変形性膝関節症とは? 変形性膝関節症は加齢と共に膝の軟骨がすり減ってしまい膝に炎症が起き腫れてしまってしまうことをいい、歩行が困難になったり、進行が進むと階段の上り降りができなくなってしまい日常生活に大きく障害が生じてしまいます。多くは50歳代の女性に多く我が国では85%はO脚を呈している事が多いです。 ⑵変形性膝関節症はどうして起こっちゃうのでしょう? 変形性膝関節症は多くは加齢に伴った膝の軟骨の変性やすり減りによって生じる事が多く、他にも筋肉の衰え、肥満、膝に負担のかかる日常生活が原因とされ、日本ではとても多く症例があります。また、膝の怪我が治らないまま放置した結果で起こる事もあります。 ⑶変形性膝関節症を放っておくと危険? 変形膝関節症を放っておくと、将来歩くことが困難になってしまいます。初期では、歩き始めに膝が痛くなってしまい、進行すると正座など座る動作が困難になってきます。そしてさらに進行が進むと、膝がまっすぐ伸びなくなり外見上の問題も抱える事になります。そして、骨棘と言われる骨がとげの様に変形しさらに痛みを増強し、手術を行い人工関節にしなければならなくなってしまいます。 ⑷大亀谷しみず接骨院での施術は ①原因の発見 変形性膝関節症が生じている原因を患者様の状態を徹底して把握する問診と触診で、徹底究明致します。 日常生活の過ごし方、主な体の使い方を詳しく聞く事によって、使用する筋肉に偏りがないか考え、 そして、骨盤と背骨のズレがないか点検し、膝の角度も正常かどうかを確認し最適な調整を【膝関節】【筋肉】【骨盤・背骨】に行います。 症状の緩和⇒正しい運動、食事⇒姿勢の変化⇒回復という流れで元気になっていかれる方が多いです。 変形性膝関節症でお困りの場合はお気軽にご相談くださいませ。 シェアするShare ブログ一覧