2月、私、清水友浩は高知龍馬マラソンを走ってきました。

目標は4時間30分。自己ベストは4時間40分。――「10分更新、たまるか!」と、自分に檄を飛ばしての挑戦です。
今回は高知の友人のご縁で、仲間と総勢8名でエントリー。前日からすでに“高知の流儀”は始まっていました。地鶏鍋の湯気に包まれながら、炊き込みご飯を頬張る。食卓には笑い声があり、方言が弾み、初対面同士も気づけば昔からの友達みたいになる。高知は不思議です。人の距離が近い。あたたかい。だから身体も心も緩み、良い意味で力が抜ける。これが、実はマラソンにおいては大きな武器になります。
スタートラインに立ったとき、私は「走り切るぞ」よりも先に、「この一日を丸ごと味わい切ろう」と思っていました。レースはタイムだけじゃない。土地の空気、文化、食、そして人が、走る体を支えてくれる。高知はそれを真正面から教えてくれる場所でした。
35キロの壁を越えるためにやったこと
私の最大の課題は、35キロあたりから出る股関節と右ひざ内側の痛み。
経験のある方なら分かるはずです。脚はまだ動くのに、関節が「もうやめとけ」と止めに来るあの感覚。ここを越えられるかどうかで、レースの景色が変わります。
そこで今回、徹底したのが骨盤まわりの安定強化。
特に取り組んだのが、“深いスクワット”です。股関節をしっかり折りたたみ、お尻(大臀筋)と内もも(内転筋)を使うフォーム。浅いスクワットだと太もも前だけに負担が集中しがちですが、深く行うと骨盤が安定し、着地のブレが減る。結果、長距離で起きやすい「ひざが内側に入る動き」が抑えられて、関節の痛みが出にくくなりました。
これは、ランナーだけの話じゃありません。
実年会の皆様なら、「椅子から立つときに、ゆっくり立つ」。これだけで立派な骨盤トレーニングです。立つ・座るは毎日の動作。毎日やる動作を“鍛える時間”に変えられた人が、健康寿命を伸ばします。
最新の“ガス欠対策”は栄養で決まる
今回意識したのは、ズバリガス欠防止。
走り込みの質も大事ですが、フルマラソンは「エネルギーの出し入れ」が勝負です。
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事前1ヶ月はタンパク質を強化
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レース中はこまめな糖質補給
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電解質とアミノ酸も意識
筋肉は“気合”では守れません。守るのは栄養です。
特に年齢を重ねるほど、タンパク質不足は筋力低下に直結します。筋力が落ちると姿勢が崩れ、姿勢が崩れると呼吸が浅くなり、呼吸が浅いと自律神経が乱れやすい。つまり、栄養の問題は、回復力の問題につながります。
エイドでは、甘いトマト、カツオめし、ちくきゅうなど高知名物が並び、走りながら「うまい!」が出る。沿道の声援もまた、食べ物と同じくらい力になる。「頑張れよ!」の一言が、脚の奥に火をつける。あれは不思議な現象です。人の声は、体の燃料になります。
“心臓破り”は高知流。京都で言うなら…
名物の“心臓破りの橋”――浦戸大橋。
これがもう、長い。しつこい。終わらない。体感的には、京都で言えば墨染通りから六地蔵へ向かう坂が、延々と続く感じ(笑)。
坂を前にすると、人は必ずフォームが崩れます。腰が落ちすぎる、接地が乱れる、腕振りが小さくなる、呼吸が浅くなる。だからこそ、坂は「筋力」よりも「姿勢と神経」の勝負になる。背骨が硬いと、胸郭が動かず呼吸が詰まる。骨盤が不安定だと、脚の出方が乱れる。坂は、日頃の“整え”が露骨に出るステージです。
ただ、越えたときの達成感は格別。
人は「しんどかった分だけ」景色を記憶します。坂の上は、確かに人生の縮図でした。
完走後のご褒美が“高知の文化”だった
夜はなんと、くじらのすき焼き。
高タンパクで疲労回復にぴったり。噛むたびに「回復していく…」と錯覚するほどの旨さ。
さらに高知でしか味わえない日本酒、

安芸虎、酔鯨、美丈夫。
気づけば5本。みんなで回しながら笑う。「たまるか!」と笑い合える仲間の存在が、何よりの活力でした。高知は“宴”が文化。宴は、ただの飲み会じゃない。人を元気にする儀式みたいなものなんです。

24時間後に施術ができた理由。WOTTの回復力を証明

今回、最も驚いたのはレース後の回復の速さでした。
私はホテルでWOTTを敷いて眠り、帰りの車でも約5時間WOTTを使用。結果、フルマラソン完走後にもかかわらず、24時間後にはいつも通り施術の仕事ができたんです。
これは、私にとって“体験としての証明”でした。
当院でも導入しているWOTTは、体内循環をサポートし、疲労回復のスピード感を底上げしてくれます。回復が早いと、次の日の気分が違う。気分が違うと、姿勢が違う。姿勢が違うと、人生の選択が変わっていく。――回復力とは、単なる体の性能ではなく、人生の推進力だと実感しました。
走ることは健康寿命を伸ばす。しかし“整える”がなければ続かない
走ることは素晴らしい習慣です。心肺機能、血流、筋力、メンタル。得られるものは多い。
ただし、続けるには条件があります。痛みや不調を抱えたまま走ると、いつか止まります。だから必要なのが「整える」こと。
京都伏見の大亀谷しみず接骨院では、カイロプラクティックで背骨と骨盤のバランスを整え、自律神経の働きをサポートしながら、回復力を引き上げるお手伝いをしています。さらにWOTTを組み合わせることで、リカバリーの質を高め、「疲れが抜ける体」へ導きます。
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走ると膝や股関節が痛い
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坂で呼吸が苦しくなる
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寝ても疲れが抜けない
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夜中に目が覚める
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朝スッキリしない
これらは、体が出しているサインです。
背骨と自律神経、そして回復力。ここが整うと、体はちゃんと前に進めます。
次回は4時間30分を切る。たまるか、で行く。

今回の結果は5時間03分。目標には届かなかった。
でも、前回より快適に走れた手応えは確かにありました。だから言えます。次は切れます。4時間30分。たまるか精神で、やります。
そして、走って証明したこの回復力を、今度は皆さんの生活へ。
京都伏見で、交通事故治療も専門としている大亀谷しみず接骨院の“開運施術”に、ぜひご期待ください。体が整うと、運も流れ出す。私自身が、高知の坂の上でそれを感じました。
あなたの次の一歩を、軽くする準備はできています。













