“冷え”は万病のもと。冬を乗り切る温活カイロのすすめ

こんにちは。京都伏見・大亀谷しみず接骨院の清水友浩です。

いよいよ気温が下がり、体の冷えを感じる季節になりました。

「冷え」は、昔から“万病のもと”と言われるように、放っておくと肩こり・腰痛・頭痛・自律神経の乱れ・睡眠の質の低下など、さまざまな不調を引き起こす原因になります。

一見ただの「冷え性」と思っていても、実は背骨の歪みや自律神経の乱れが関係している場合が多いのです。

冷えの正体は“血流の滞り”

人間の体は本来、体温を一定に保つようにできています。

ところが、ストレス・運動不足・長時間のデスクワークなどによって筋肉が硬くなり、血液の流れが悪くなると、体の末端まで熱が届かなくなります。

特に女性や高齢者は、筋肉量が少ないため冷えを感じやすく、さらに自律神経が乱れると血管の収縮・拡張のバランスが崩れ、手足の温度差が大きくなります。

この状態が長く続くと、代謝が下がり、免疫力まで低下してしまうのです。

カイロプラクティックで“内側から温まる体”に

背骨の歪みは、自律神経の働きを乱す大きな要因です。

カイロプラクティックで背骨を整えると、神経の通り道がスムーズになり、血流やリンパの流れが改善します。

これにより、体が内側から自然に温まる“温活体質”へと変わっていきます。

実際に施術を受けた方の中には、

「冷え性が軽くなって手足がポカポカするようになった」

「夜にぐっすり眠れるようになった」

といった声も多くいただいています。

冷えは「外から温める」だけでなく、「体の中から温める」ことが大切です。

背骨のケアを通して自律神経を整えることで、全身の温度バランスを取り戻すことができます。

WOTTで叶える“ながら温活”

当院ではさらに、**WOTT（ウォット）**という最新機器を導入しています。

WOTTは「座る・寝る・足を乗せる」だけで、特殊な波動エネルギーが全身の細胞にアプローチし、体内の巡りを整えてくれるデバイスです。

約10分間、足元に乗せるだけで血流や代謝が促進され、手足の冷えやむくみの改善が期待できます。

また、自律神経のバランスも整うため、「睡眠の質が上がった」「夜間の冷えが楽になった」という声も増えています。

忙しい方でも“ながら温活”ができる点が、WOTTの大きな魅力です。

日常でできる温活習慣

カイロプラクティックやWOTTに加えて、次のような生活習慣を意識すると、より効果的に冷え対策ができます。

1. 朝起きたら白湯を1杯飲む
   
   　→ 体温を上げて内臓を目覚めさせる。

2. 湯船に10分以上つかる
   
   　→ 血管が広がり、全身の血流が促進される。

3. たんぱく質を意識して摂る
   
   　→ 筋肉量を維持することで“燃える体”をつくる。

4. 軽いストレッチやウォーキング
   
   　→ 筋肉ポンプ作用で冷えを防止。

小さな積み重ねが、体を“冷えにくいモード”に変えていきます。

まとめ

冷えは、体のSOSサインです。

カイロプラクティックで背骨と自律神経を整え、WOTTで血流を高めることで、内側から温まる健康な体をつくることができます。

「手足が冷える」「夜眠れない」「肩こりが取れない」などの症状がある方は、冷えが根本原因かもしれません。

ぜひこの冬は、“温活カイロ”で体質改善を始めてみましょう。

ご予約・ご相談は、大亀谷しみず接骨院の公式LINEからお気軽にどうぞ。