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顎関節症は体のゆがみのサイン
顎関節症は“体のゆがみ”のサイン
京都伏見・大亀谷しみず接骨院のカイロプラクティックで根本から改善
こんにちは。京都伏見・大亀谷しみず接骨院の清水友浩です。
最近、「あごが痛い」「口が開けにくい」「食事のときカクッと音がする」といった**顎関節症(がくかんせつしょう)**のご相談が増えています。
特に女性や20〜40代の方に多く見られ、放置すると頭痛・肩こり・めまい・耳鳴りなど全身の不調に発展することもあります。
実は、顎関節症は“あごだけの問題”ではありません。
背骨や骨盤、姿勢のゆがみ、そして自律神経の乱れが深く関係しています。
顎関節症とは
顎関節症は、あごの関節(耳の前にある顎関節)やその周囲の筋肉に負担がかかり、痛みや動きの制限が出る症状です。
代表的な症状は以下の通りです。
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口を開けるとカクッと音が鳴る
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あごが左右どちらかにズレて開く
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食事や会話で痛みが出る
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頭痛や耳鳴り、首・肩のこりがある
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朝起きるとあごが重い・だるい
「歯ぎしり」「食いしばり」「頬杖」「長時間のスマホ姿勢」など、
日常のクセが原因となっていることが多く見られます。
なぜカイロプラクティックで顎関節症が良くなるのか
顎の動きは、実は「首(頸椎)」「背骨」「骨盤」のバランスと密接に関係しています。
背骨のゆがみがあると、体の重心が崩れ、
そのバランスをとるためにあごの関節がずれてしまうのです。
特に、首の一番上(頸椎1番・2番)は自律神経と連動しており、
ここが歪むと筋肉の緊張が取れず、あごの動きもスムーズになりません。
大亀谷しみず接骨院では、
**顎だけでなく「背骨から整えるカイロプラクティック施術」**を行っています。
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頸椎のバランスを整え、神経の通りを改善
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背骨と骨盤を調整し、姿勢を安定化
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あご周囲の筋肉(咬筋・側頭筋)の緊張を解放
これにより、あごの動きが自然に整い、
「音がしなくなった」「開けやすくなった」「頭痛が軽くなった」などの変化が見られます。
顎関節症はストレスとも深く関係
もうひとつの大きな原因が「ストレスによる無意識の食いしばり」です。
寝ている間や日中の集中時に、歯を強くかみしめている方が非常に多く見られます。
これは、自律神経が緊張状態(交感神経優位)になっている証拠。
背骨を整え、副交感神経の働きを高めることで、
体全体がリラックスし、あごの力みも自然に減っていきます。
また、WOTT(ウォット)を活用した施術では、
体内循環を整え、筋肉の緊張をやわらげる効果も期待できます。
「WOTTを10分乗るだけで、あごの動きが軽くなる」と感じる方もおられます。
ご自宅でできるセルフケア
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食いしばりチェック
日中、「歯が軽く離れている状態」が正解です。常に上下の歯が当たっていないか意識してみましょう。 -
ホットタオルで温める
あごの周囲を温めることで、血流を促進し筋肉の緊張を和らげます。 -
姿勢の見直し
スマホ・PC作業時に頭が前に出ないよう注意。背骨を立て、深い呼吸を意識しましょう。
まとめ
顎関節症は、単にあごを治すのではなく、
背骨と自律神経を整えることで根本的に改善できる症状です。
痛みがなくても、音が鳴る・違和感がある段階で早めのケアをすることが大切です。
放置すると、頭痛・肩こり・自律神経の乱れにもつながります。
京都伏見・大亀谷しみず接骨院では、
カイロプラクティックとWOTTを組み合わせ、
体の内側からバランスを整える「顎関節症専門ケア」を行っています。
あごや首の不調を感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
公式LINEから24時間ご予約を受け付けております。
大亀谷しみず接骨院(京都伏見)
正統カイロプラクティック専門院/国家資格者在籍
顎関節症・自律神経・姿勢改善・WOTT温活サポート







