【京都伏見】秋の花粉症がつらい…「背骨の調整」で症状が軽くなる理由とは？

こんにちは。大亀谷しみず接骨院の清水です。

「秋は夏ほど花粉症が気にならないはず…」

そう思っていたのに、くしゃみ、鼻水、喉のイガイガ、頭がぼーっとする――

そんな症状にお悩みの方はいませんか？

実は、秋にも花粉症はしっかり存在しています。

ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの雑草花粉が空気中に飛散し、

アレルギー体質の方にはつらい季節となることも多いのです。

そしてこの秋の花粉症、

カイロプラクティックで“神経の流れ”を整えることで、

症状の軽減をサポートできることをご存じでしょうか？

■ 秋の花粉症がつらくなる３つの背景

1. 気温差と自律神経の乱れ
   
   　秋は朝晩と昼間の寒暖差が大きく、体は体温調整に追われ、自律神経が疲れやすい時期です。
   
   　自律神経が乱れると、免疫のバランスも崩れやすくなり、花粉への抵抗力が弱まります。

2. 空気の乾燥による粘膜の弱化
   
   　秋は湿度が下がり、鼻・喉の粘膜が乾燥しやすくなります。
   
   　乾燥した粘膜は防御機能が低下し、花粉をブロックできず炎症反応を起こしやすくなります。

3. 免疫の過剰反応
   
   　ストレスや睡眠不足、体の冷えや運動不足なども、免疫システムに影響します。
   
   　免疫が過敏に働くと「必要以上の反応＝アレルギー」が発生しやすくなります。

■ カイロプラクティックが秋の花粉症に役立つ理由

アレルギー症状の発生には、「免疫」と「神経」の働きが深く関わっています。

その神経を通す主役が**背骨（脊柱）**であり、正確に整えることで神経系がスムーズに働き、

免疫の過剰反応を抑えたり、体が“炎症を処理する力”を高めるサポートが期待できます。

特に大亀谷しみず接骨院で行う ガンステッド・カイロプラクティックは、

背骨のミリ単位のズレ（サブラクセーション）まで評価し、

自律神経・副交感神経のバランスを整える施術が特徴です。

「背中が硬い」「呼吸が浅い」「首が重い」

こうした症状を放置すると、神経の圧迫やリンパ循環の低下につながり、

花粉症の悪化、疲労感、頭重感が続くこともあります。

■ 花粉症が軽くなったとご報告いただく理由

当院では、

• 背骨と神経の調整

• 横隔膜の動きを引き出す胸椎矯正

• 深い呼吸を促す肋骨調整

• 自律神経のリズムを整える施術
  
  を組み合わせ、からだの「循環」「呼吸」「免疫」に働きかけます。

その結果、

「鼻詰まりが軽くなった」

「頭がスッキリして仕事がはかどる」

「夜に息がしやすくなってよく眠れる」

といったご感想をいただくケースが多くあります。

また、WOTTデバイスを併用することで、

水分循環と血流が改善し、よりスムーズに体内環境を整えるサポートができます。

■ ご自宅でできる“秋の花粉症ケア”

1. 必要以上に冷たい飲み物は避ける（免疫が低下しやすい）

2. 就寝前は鼻呼吸＋軽いストレッチでリラックス

3. こまめな水分補給で粘膜を乾燥させない

4. 首・肩・胸の筋肉を伸ばし、呼吸が深くなる体勢を心がける

■ まとめ：秋こそ「背骨ケア」で整えておく季節です

「なぜか秋になると体調を崩す」

「春の花粉症より楽だけどなぜか辛い」

という方は、神経のバランスが崩れているサインかもしれません。

花粉症も自律神経も、背骨が整うと体の流れが変わります。

ぜひこのタイミングで、“内側から整えるケア”を始めてみてください。

📍 京都伏見 大亀谷しみず接骨院

カイロプラクティック × 自律神経 × 花粉症対策

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